2008-08-06, Aleksey Bragin
ReactOS 0.3.6
translated by wiseler on 2008-08-06
ReactOSオペレーティングシステムの新リリース
ReactOS 0.3.6をリリースしました
バージョン 0.3.5から一ヶ月と少し経ちました。ここにReactOS 0.3.6のリリースを宣言します。
このリリースは、他の0.3.xシリーズと同様、いまだアルファ品質のソフトウェアであると位置づけられています。過剰な期待はしないでください。
ReactOS 0.3.6は、現在の開発目標であるバグ修正、互換性、安定性のための製品です。この一ヶ月間だけで1000回以上も、ReactOS Subversionへのコミットがありました。
変更点の要約
全ての変更のまとめ、詳細な一覧は
変更点(changelog)へ。以下のものが主な変更点です:
- 更なるアーキテクチャのサポート:ARMバージョンの実装、x64アーキテクチャのサポート開始
- ReactOSの起動に必要なFreeLdrのメモリ使用量が削減されました
- ドライバの非読み込みが可能になりました
- 数多くのカーネルの修正と改良がありました (APC転送問題、タイマー問題、メモリマネージャでのアーキテクチャ非依存部分のための作業など)
- 更なるWin32アプリケーションがサポートされました。RTLヒープの実装の修正に感謝します (例えばInnoSetupベースのインストーラ、Delphiを使ったアプリケーションなど)
- ネットワークスタックのバグ修正とメモリリークの根絶がされました
- Win32サブシステムの改良、ほとんどのユーザモードのDLLはWineのものに更新されました
News Archive