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Home >ReactOS News >News #49: ReactOS 0.3.8, FOSDEM 2009

2009-02-04, Aleksey Bragin
ReactOS 0.3.8, FOSDEM 2009
translated by wiseler on 2009-02-19
ReactOS オペレーティングシステムの新リリース

ReactOS 0.3.8 がリリースされました

我々開発チームはWindows®互換オペレーティングシステム、ReactOSの新バージョンをここに公開できることを誇りに思います。 0.3.7のリリース日から3ヶ月が経ちました。 大量の作業が終わりました。ただ、リリースサイクルを早くし、開発者とリリースエンジニアを時間消費から開放するため、マイナーチェンジにとどまります。

オペレーティングシステムの開発について言えば、開発工程をより簡単・楽しくするために数多くの組織的・経営的な変更がなされました。例えば長年にわたり非活動状態にあったDoxygenのソースコード一覧がウェブサイト上で更新されました。著名なバージョン管理システムのGITもまた、SVN以上にGITを使いたい人のためにソースコードのミラーとして導入されました (GIT mirror)

また、あなたをぜひ今週末、ベルギーのブリュッセルで行われるFOSDEMイベントの我々のブース訪問に招待したいと思っています! プロジェクトコーディネータと共にReactOS開発チームの数名が出席する予定です。 live systemをテストしたり、開発者達と話をしたり、我々のプロジェクトを詳しく見る機会を得るチャンスです。

このリリースはまだアルファ品質のソフトウェアと考えられる0.3.xシリーズの残りですので、アプリケーションがすべて動作しないかもしれませんし、あなたのハードウェア上ではまったく動作しないかもしれないことを忘れないでください。

変更点の要約

より詳細な変更点のリストはchangelogで見つけられます。 最も注目すべき変更点は以下の通りです:
  • 様々なバグの修正とカーネルコアサービス群の機能強化(例:レジストリ、システムインフォメーションルーチン、ミューテックスのような初期の同期機構、IOサポートなど
  • カーネルの不安定のまま残っている部分の修正開始:メモリーマネージャ、カーネルに残っている不安定な部分の修正のためのイニシアティブの開始: メモリーマネージャ、キャッシングコードとファイルシステムドライバAPI群とMmの依存
  • ネイティブコンパイラであるSEHの文法に、より近くなった新しい高移植性構造的例外処理機構(Portable Structured Exception Handling mechanism)(PSEH 2.0)の導入
  • 数個の長年修正されていなかったバグの修正(例えば、LiveCDでのマルチパーティションサポートや、タスクマネージャのCPUグラフ)
  • 様々なGDIの描画に関する問題の修正
  • 最小版カーネルデバッガプロトコルのオープンソースバージョンの実装、基本的なMS WinDbgの機能が実行できます
  • CRTとRTLライブラリの改善
  • 多くのベースシステムドライバ群(NPFS、CDFS、FASTFAT、FS_REC、SCSIPORT)の問題を修正
  • ビデオドライバでの実機サポートの改善
  • Win32サブシステムへの作業の進行
  • MSVCサポートへの作業の続行
  • ビルドツール群の修正を改善(MSVCサポートへの作業の一部も)
  • Wineと共有しているコアツールとコンポーネントの最新バージョンへの更新

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